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おなじ 2009.05.02

From Landscapes


 だいじな同期のともだちからメールが届いて、だいじに読んだ。某先輩に諭されたこともあるけれど、同い年のともだちがあまりいない。学年上めの先輩にかまってもらっていろいろ教わったり、すげーすげーとびびりながら学んだり盗んだりするのがすきなので、あまり積極的に求めてこなかった。それでもこうして遠くまで声を届けてくれる子がひとりふたりいるのだから、それでいいじゃーんと思ったりもする。

 正直に言うと、大学にはいりたてのとき、「ここで何かを見つけてみせねば、親に大枚はたかせて田舎から這い出てきた甲斐がない…!」くらいに思いつめていたわたしにとって、「中高6年間受験勉強してきたようなものなので、大学は遊びたいと思いまーす」などと公言する子ははっきり言って軽蔑の対象でしかなく、また受験勉強体質の延長で「がんばって勉強すればいいことがある」とでもいうような目標の立てかたをする子もなんだか幼稚にみえた。(ちなみに「学歴がほしかったのでここにきました」と恥ずかしげもなく言ってのける子は今でも軽蔑する。)

 (そういえば「きみは全共闘世代に生まれてきたらよかったのかもしれないなぁ」と言われたことがある…なんとなく自分でも納得できる…)

 そんな彼ら(渡航以前からあまり会わなかったので、誰のことかわからなくなりつつあるけど)も、同じ時間軸の中で大学生活を送って、それぞれにいろんなことを考えているのだろうなぁと思うと、つきあっておいてよかったかもとふと感じたりもする(えらそう…何様…)。とんでもない時期に就活する羽目になった日本の3回生は、どうしているのかな。

 少なからぬ時間を一緒に過ごした数少ない友達のほうに戻る。もらった長いメールを読んでいると、いろいろな問題を知らず知らず共有してきただけあって、この距離を隔てて、かつまったく違うアプローチの中でなお、彼女とわたしはおなじものを見ている気がした。
 このまま一緒に行くのだろうか。どこかでぶつかって、殴り合ったりするんだろうか?どっちでもそのほかでもいいけど、つながりは続いていくといいなと思った。
 そう言えばこのブログ読んでくれているのだった。恥ずかしい…
 そう言えばこのブログ読んでくれているのだった。恥ずかしい…

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