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[イベント案内] 『戦場でワルツを』上映会 2009.11.07

 相変わらず行きたーいけど行けなーいイベントをお知らせです。
 お問い合わせは筆者までいただければ主催の方に転送します。



第29回 映像なんでも観る会 映画『戦場でワルツを』上映会


 今回は、Waltz with Bashir(邦題「戦場でワルツを」)を上映します。これは、イスラエル人の監督アリ・フォルマン(Ari Folman)監督によるレバノン・ベイルート(Beirut)のパレスチナ難民大虐殺事件を、その記憶を忘却していた一イスラエル人の視点から描いたアニメーション・ドキュメンタリーです。第61回カンヌ映画祭で上映されるなど世界的にも注目度の高い作品であり、多様な見方、解釈が可能な刺激的な作品だといえます。

 今回は、映像についてのより深い理解と活発な議論を可能とするために、錦田愛子さんにメイン・コメンテーターとして、レバノン戦争や虐殺事件にまつわる歴史的政治的背景についての解説、コメントをしていただき、サブ・コメンテーターとして池田有日子さんにイスラエル(人)の「問題」として、簡単なコメントをしていただきます。

 多くの方のご来場をお待ちしております。

プログラム

11月13日(金)

第1部 「戦場でワルツを」上映会
場所: 京都大学東南アジア研究所 稲森記念館 3階 中会議室(アクセス

13:00~13:05 趣旨説明 高水美佐 ((株)ツイン)
13:05~13:10 背景説明 錦田愛子
13:15~14:45 上映
14:45~15:00 休憩・場所移動

第2部 解説・ディスカッション
場所:京都大学東南アジア研究所 稲森記念館 2階 地域研究統合情報センターセミナー室 (I-213)
15:00~15:20 解説・コメント 錦田愛子
15:20~15:30 コメント 池田有日子
15:30~ 質疑応答・ディスカッション

「戦場でワルツを」概要:
監督: アリ・フォルマン
制作: 2008年・イスラエル・90分
言語: ヘブライ語・アラビア語・英語・ドイツ語
字幕: 日本語
HP: 公式HP 日本語版


コメンテーター紹介:
錦田愛子(にしきだ あいこ)
早稲田大学イスラーム地域研究機構・研究助手。専門は中東地域研究(政治学、文化人類学)。
パレスチナ難民の法的地位やアイデンティティなどについて、隣国のヨルダン、レバノンなどで調査を行う。主著に『ディアスポラのパレスチナ人』(2010年2月発行予定)など。

池田有日子(いけだ ゆかこ)
京都大学地域研究統合情報センター・研究員 関西大学非常勤講師
イスラエル建国に至るまでのアメリカ・シオニスト運動について、国民国家にまつわる錯綜・変容するユダヤ人のアイデンティティ・政治的立場や彼らのパレスチナ問題への対応などについて研究。

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