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Changeling 2009.04.20

 先日フルタイムの学校をやめ、今週から会話に特化した学校/先生を探すべくトライアル期間に入っている。この方針については別記するとして、今日のトライアルのときに起きたことについて。

 個人教室の少人数の会話クラスを見学させてもらうため、指定された時間に指定された駅の指定された場所(改札の脇の公衆電話の前)に行って待っていたのだが、待てど暮らせどそれらしいひとは現れない。電話の脇のベンチで人待ち顔をしていた女性は待ち人が来て一緒に駅を出て行った。授業が始まるという時間になったので、さすがに何かあったか、先方も探すのを諦めたかしただろうと思った。雨が降っていて寒かったこともあったので、家からメールすることにして帰った。

 今日予約していた先生はe-mapleというサイトのクラシファイドで見つけた。他にもトロント在住日本人向けのフリーペーパーを出しているbitsのサイトなんかにもクラシファイドの掲示板がある。情報は英語と日本語が半々くらい、日本語で投稿されていても知り合いの代理なので連絡する際は英語、というものも多い。実はわたしは次の家もこのクラシファイドで見つけた。売ります買います教えます部屋貸しますといった情報を得るのには非常にお役立ちだ。
 ただ、やはり危険な側面もあるので、実際会ってちゃんと話をするまで極力個人情報は出さないようにすることが必要だ。今回も聞かれることがなかったので携帯電話の番号は教えなかった(カナダではかかってくる電話に出ても電話代がかかる)。そして人が多い公共の場所(カフェや図書館、待ち合わせなら駅など)で会うこと。エージェントのスタッフにきつく言われた。曰く、日本人、特に来たばかりの学生は少しでも日本語が喋れると格段に気を許してしまうのだという。なんとなくわかる気がする。しかしLang-8をやっていたりすると実感するが、このご時世日本語を勉強しているとか少し使えるというのはまったく珍しくない。

 メールが返ってきた。なんと、べつの日本人をわたしだと思って(!)連れて行ってしまった(!!)のだという。どうやら、ベンチで待っていた女性のことのようだ。「名前が違うなーと思ったのですが、日本人だから苗字の方を名乗ったのかと思いまして(※原文は英語)」ということらしい。わたしのほうでもあーあのひと相手来たな、いいなーと思って見ていたのだけれど、それが自分が待ち合わせしていた先生だとは思わなかった。わたしはメールの文面と名前(初めて聞く名前だった)から、勝手に女性だと思い込んでいたのだ。実際は想像していたよりずっと若い男性だった。改めて、ネットから会うのってこわー…と思った。気を引き締めねば。再度トライアルの予約をしたが、念のため掲示板に日本語で代理投稿した日本人の元生徒さんにも連絡をとって先生の情報を確認する。

 それにしてもおいおいっと思うのはその日本人の間違えられた女性。先生の名前くらい事前に連絡したひとで間違いないかきちんとチェックすべきだろう…。今後何か危ないことにならないか、ひとごとながら心配だ。わたしのほうでは今後の対策として、待ち合わせの際は身につけているものや身体的特徴を聞いておくことにする。

 今回のトラブルで勉強になったのは「平謝り」メールの書きかた。事情を説明したあと十数行にわたって不注意でしたわざとじゃないんですごめんなさいゆるして、という内容がだーっと書いてある。何かやらかしてしまったときに参考にさせてもらえそうだ。
 Changeling、昔絵本で読んで、わたしは本物やよーと親に必死で訴えた覚えがある。最近クリント・イーストウッドとアンジェリーナ・ジョリーで新しい映画が出たようだけど、あらすじを聞くにうつうつとしそうなのでひとりでは絶対に観たくない。アンジーといえばGirl Interreruptedの少女イメージが強すぎるので母親役なのも嫌だ…。

 ほいでChangelingといえば。
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 Yonge×Bloorの図書館は民俗伝承の本がなかなか充実していたのでちょっと調べてみよう。プレゼンの授業をとることになったらネタにできそうだ。
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コメント

今回のfumicoさんのお話をきっかけに初めて
challengingを知り、興味が湧きました。
まずは図書館で絵本を探して読んでみます。
不気味で神秘的な!?話ですね。

2009.04.21 | URL | celery #no8j9Kzg [ 編集 ]

ウィキペディアにもちらっと載っていますが、実の親に取り替えを疑われてひどい目に遭わされる…という話もあるみたいです…
おもしろい本見つけたら教えてくださいね♪

2009.04.21 | URL | fumico #YgUVdW1s [ 編集 ]

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