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[イベント案内] 環on映画会 第8回 『こんばんは』 2009.08.07

 海外特派員(?)としてお手伝いしているイベント・環on映画会第8回のおしらせです。

 新しいスピーカーが導入されてますます素敵な会場になりつつあるのだとか。京都および関西近郊の方はぜひご参加ください(遠方からももちろん大歓迎ですが)。

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<環on映画会 第8回 のご案内>

 日 時: 8月27日(木)17:30~ (受付17:15~)

 場 所: 人環・総人図書館 環on (アクセス
 ※ふたのできる飲み物に限りお持ち込みいただけます。食べ物はご遠慮ください。


 案内人: 田中真介先生(人間発達史論・思想形成史論、教育学、神経科学・生理心理学・発達診断学)

 映 画: 『こんばんは』(2003年 日本 森康行監督 92分)

 テーマ: 「夜の学校 ― 教えるとは、希望を語ること 学ぶとは、誠実を胸に刻むこと」

映画について:

ここは、「こんばんは」で始まる学校――。

 舞台は東京都墨田区立文花(ぶんか)中学校夜間学級。山田洋次監督・西田敏行主演の『学校』のモデルともなった夜間中学です。生徒たちの年齢や生い立ちはさまざま。17歳から91歳までの70人で、戦争のために学校に行けなかった高齢の人たち、登校困難の中学生、中国や韓国、アフガニスタンなどからの在日外国人の人たちです。この映画は、夜間中学の生徒と教師の交流と、温かくて先駆的な人間教育の取組みを記録したドキュメンタリーです。受験のための勉学ではなく、生きることの大切さを学ぶ小さな教室。そこには不思議なやさしさと温かさに包まれた、今までに出会ったことのないような学校がありました。

映画 『こんばんは』 の背景

 日本国憲法第26条「すべて国民は、ひとしく教育を受ける権利を有する。…義務教育は、これを無償とする」。この憲法を持つ日本でさえ、義務教育を保障されていない人たちが170万人以上にのぼります。日本語指導が必要な外国人児童生徒数は2008年8月には2万8,575人、過去最高となりました。また、近年、外国人労働者数は92万人以上に達しています。しかし、外国からの労働者の方たちが集住している自治体では、義務教育年齢の子どもたちの約30~50%が就学できていません。

 夜間中学校は、「教えるとは、希望を語ること。学ぶとは、誠実を胸に刻むこと」を合言葉に、こうした状況におかれてきた子どもたち、大人たちを温かく受けとめてきました。しかし、全国の夜間中学に在籍できる人数はわずかに3000人です。この映画では、そのような中での東京の夜間中学校の教師たちの奮闘と、生徒たちが努力して勉強に取り組む一人ひとりの様子が丁寧に描かれています。




 今回のチラシは自分でもなかなか気にいっております :)

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