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ISIC 2009.07.21

 International Student Identity Cardのこと。今学生という身分を謳歌されているかたで、海外に出かける機会があれば、持っておくのが何かとお得ですよ、という宣伝。もちろん国や地域や渡航目的によるだろうけれど、カナダの場合はこれがあれば学生という身分と年齢を胸を張って証明できる。2年前にとったものの期限が切れていたので、教務の方に英文のCertificationをメールで送ってもらい(ありがとうございます)無事取り直すことができた。

 学生である、という証明に関しては今のところこのカードが最高権威だろう。VIA鉄道の場合、たとえカナダ国内の大学の学生であっても学割をつけてもらうためにはこのカードの番号が必須になっている。日本語(=謎の文字…ていうか本当に文字?という程度の扱い)で書かれた学生証はおろか、英文学生証を提示しても一切取り合ってくれない。そもそもうちの大学の英文学生証ときたら、左京区図書館のカード以下のクオリティなのでこれで信用してくれという方が無理な話だと思うのだけれど…。

 年齢の証明を求められる機会というのも意外に多い。日本に比べて社会全体なにかとゆるいカナダでも、オンタリオ州はかなり飲酒の年齢制限が厳しい。買ったことがないけれどおそらく煙草も同じではと思う。お酒を出すところに行くと毎回例外なくDo you have ID?と聞かれる。入店時にまず確認されるか、注文時に確認されるかはエリアや店によって違う。おにーさんおねーさんに飲みに連れていってもらい、最後尾にくっついて店に入ろうとしたら、入口のセキュリティのいかつい兄ちゃんにわたしだけ首ねっこをつままれてHey girl~!という扱いを受けたこともある。Ladyじゃ無礼者!と憤ってもそう見えるものは仕方ない。

 当然のことながら写真付きIDを求めるので、これまでは必然的にパスポートを取り出す羽目になっていた。いくら治安が比較的よい街といっても、飲むたび飲むたびそう無防備にぺろっとパスポートなぞ出すものではない。免許もないし、どうしたものかなと思っていたのだけれど、これにて解決である。

 毎年更新を想定しているのだろう、有効期限が短いということが玉に瑕ではあるものの、すくなくともカナダにおいてはなにかと使えるISIC。こちらで撮るとだいたい$16~20、日本の大学生協で頼んだら1200円くらいだったと思う。ぜひ旅のお供に。

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