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数字をよむ 2009.07.06

 まめまめしくやっていたフリーペーパーのスクラップ(について書いたエントリはこちら)はすこし前にやめた。もちろん情報源として毎日電車で読んでいるのだけれど、以前ほど語彙に困ることもなくなったので、いちいち切り貼りはしなくなった。

 最近代わりにやっているのがこれを"読む"こと。

データブック オブ・ザ・ワールド〈2009(vol.21)〉―世界各国要覧と最新統計データブック オブ・ザ・ワールド〈2009(vol.21)〉―世界各国要覧と最新統計
(2009/01)
二宮書店編集部

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 秋からの流浪生活の行き先を決めるのに、網羅的かつ観光のバイアスがかかっていない情報源ってないかしら、と思って探してみたところどんぴしゃだったので持ってきたもの。"本"としておもしろいものだとは思わなかったけれど、もう電車の中でかぶりつき線引きまくりで"読んで"いる。


 自分が数字を扱うのが苦手だということもあって、数字にあらわれない、統計で掬いとれないものをこの目で見たいとずっと思っていた。究極的にはそれが人類学者の仕事だとも。今こうして日本をぬけてきたのも、そうした姿勢が高じてのことだと、自分では思ってきた。


 だからって、たとえば、

 165‰  (2006年、アフガニスタンの乳児死亡率)
 2.864‰ (同年、日本)

 という数字を見ても、「いやー数字は何も語らないよ~」などとうそぶける人間はどこに行って何を見ても同じじゃなかろうかと今更感じた。


 あまりに単純と自分でも思いつつ、ようやく重い腰を上げて統計の勉強。時間的にも時期的にもゼロからやるならラストチャンスな気もして。…しかしながら使っている教材はこれ↓という…コンビニバイトの先輩にいただきました。お役立ちですありがとうございます。

単位が取れる統計ノート (単位が取れるシリーズ)単位が取れる統計ノート (単位が取れるシリーズ)
(2004/11)
西岡 康夫

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 初心者本の次に読むレベルのものでいいのをご存知の方、ぜひ教えてください。

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