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ホモ=アカデミクスの憂鬱 2009.05.25

 当ブログをご覧くださっている「職業:学問」のみなさま、ご自分の専門について、同業者(異分野含む)以外のかた、つまりガクモンというものに耐性のないかたにどのように説明されていますか?

 目下"愚直なコミュニケーション"に邁進しているわたくしにはどうしてなかなか重要な問題。大学という場所の空気すらわからないひとと一緒に話をする機会も多いので、特に乞われることがない限りはすすんで専門の話などしないのだけれど、どうしてもせざるを得ない状況がある。そういうときにどうするか、という問題。

 せざるを得ない状況とは、

・強く乞われて、拒むことによって場の雰囲気を悪くするおそれがあるとき
 ex.) 「キョウダイセイはそんな話俺らにしてもわかんないと思ってるんだよねー」

・誤った説明を別のひとからされてしまったとき
 ex.) 「俺大学のとき般教でとったよ!"未開民族"(ジェスチャーつき)のところに行くやつでしょ?」

・一般的な話で、その分野を学んでいるもののはしくれの視点からどうしても見過ごせない誤謬があるとき
 ex.) 主にテレビ番組の内容。たとえば…『ウルルン』…

From Days


考えうる選択肢としては、いろいろ試してみたところ

・ガクシャをまっとうする
 (=多少用語を言い換えたりしつつ、ちゃんとわかってもらえるまで余すところなく話す)

・適応する(="空気を読む"?)
 (=相手の様子を見つつ、適当なところで話を切り上げる)

それぞれのいいところ悪いところを考慮しつつ、前向きな対策を考えてみたい。愚直なコミュニケーションのために。――つづく。


タイトルの響きだけでとってきてしまった。内容にはあまりそぐわないかも
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